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どうなる?これからの住宅ローン

 

2月に中央銀行である日銀が短期金利を0.25%引き上げるニュースが流れましたね。これによって住宅ローンにはどんな影響があるのでしょうか?

 

日銀が金利を引き上げるということは、今後私たちの生活の上では

 

1 預金金利があがる
2 借入金利もあがる  という影響があります。

 

預金金利があがることはうれしいのですが、変動金利タイプ(固定期間選択型タイプを含む)で住宅ローンを抱える人、これから住宅ローンを組もうとする人にとっては借入金利のゆくえが気になるところです。

大和総研によると、日銀の政策金利が1%上昇すると、国内における預金などの金融資産の利子収入が6兆円増え、一方で、住宅ローンなど負債の利払いが44000億円増えるため、差し引き家計部門では16000億円受取収入が増える計算だそうです。

でも金利上昇によって恩恵を受ける人は住宅ローンや教育ローンの返済が終わって預貯金を多く持っている高齢者世代だけで、住宅ローンを抱える若い世代には負担のほうが増えてしまいます。たとえば預金残高が500万円で、住宅ローンの残高が1500万円(完済まであと30年)の人の場合を考えてみましょう。預金金利が0.1%から0.2%に0.1UPしたとすれば受取利息は年5000円から年10,000円になり5000円増えます。一方借入金利も2.5%から2.6%に0.1UPしたとすると年返済額は年711,216円から年720,600円となり9,384円増えます。

それではどうしたらいいのでしょうか?これから住宅ローンを組む人は金利変動リスクをうけない「長期固定金利」を一部でも組みあわせることで家計収支の変動を抑えることができます。またすでに住宅ローンを組んでいる人はローンの見直しだけでなく家計全体の見直しが必要となります。(う〜ん、シビアですね・・・)